わたしは自他ともに認める牡蠣好き、
たとえ牡蠣で命を落としたとしても それはそれで本望ってもんです。 クニヒロの牡蠣イカダ共同オーナー制度、4年ぶりに申し込みました。 前回の記事を覚えていらっしゃる方は相当なOLSTYLEマニアです。 広島のクニヒロ、牡蠣イカダ共同オーナー制度についてはこちらをご覧ください。 さて、今回は約100コの殻つき牡蠣が送られてくる「ゴールドコース」 さすがに相方さんと2人では消費しきれません。 それも彼は痛風気味のため、プリン体だらけの牡蠣はほどほどにしておかねば。 そこで日ごろ仲良くさせていただいている3夫婦を招き、 牡蠣パーティーをすることに。 お客さまをお招きするときのテーブルコーディネートって難しい。 お花を飾るくらいしか思いつきません。 世の奥様方のブログを見ると、レストランですか!?ってくらい 素敵なコーディネート。 これは修行あるのみかしら。 さてさて、クール宅急便で届いた牡蠣。 どっさり。 やはり生牡蠣でしょう。 付属の牡蠣ナイフを使い、殻をこじ開け身を外す。 塩水でよく洗って再セット。 オイスターバーの牡蠣が古く感じるくらい新鮮で美味しい! 牡蠣フライを作ったりしながら 全員が牡蠣を堪能できました。 人数が多いと、殻開けに時間がかかるのが課題でした。 次は剥き身で頼もうかな。 さて、これだけ牡蠣を食べても食べても 私は30年近く当たったりすることはなく 「牡蠣で当たるって都市伝説じゃない!? くらいに思っていましたが 牡蠣パーティーをしても残った牡蠣30個。 翌日の夕食で生牡蠣をつまみ食いしながら、牡蠣パスタ。 「俺はちょっとでいいよ・・・ と彼が言うので、ほとんど私が片付ける牡蠣。 するとその12時間後、翌日の午前中 仕事中になんだか胸のむかつき。 時間を追うごとに酷くなる悪心。 お昼くらいにはたっていられなくなり、滝のような嘔吐嘔吐、嘔吐。 仕事を片付けて命からがら早退しました。 もちろん牡蠣による食中毒、 その後発熱と下痢、 翌日もお休みをいただき、 ベッドサイドにスポーツドリンクを置き 24時間死んだように寝込みました。 いやほんと、死ぬかと思った! 牡蠣の食中毒ってつらいですね。 もう2度と食べない!って思いましたが 喉元過ぎれば・・・ってやつで またすぐに食べてしまうんでしょう。 それほどまでに牡蠣って美味しいんです。 さて、いやってほど堪能した牡蠣のおとりよせ なんと実家にももう一度送る手はずになっているのですが 今年はもうあまり食べないように頑張ります。
by olstyle
| 2010-02-07 21:43
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