先日のブログにて、自転車の盗難にあい
放置され、引き取りに行く旨をご報告したと思います。 持って行かれた当時は、ピカピカのオレンジ色の自転車でした。 保管期間を過ぎてしまい、母親がしぶしぶ引き取りに行ってくれました。 引換え料はちゃんと渡しましたよ! しかし保管場所で母が見た自転車は、まるで鉄屑のような水色の自転車。 そんな馬鹿な。 いくらなんでも色まで変わるはずない。 ただ単に、ピカピカ(だった)オレンジ自転車ではなかったのです。 それは学生のころ、7000円くらいで購入したボロ自転車。 乗ってすぐにどんどんボロくなり、挙句盗難にあいました。 これ幸いと新しいものを購入すると、また同じように放置自転車として 帰ってきたのです。 たしか2回くらいはそれを繰り返したはず。 戻ってきたボロ自転車は、父が愛用していました。 実は我が家は、そのように私が乗り捨てた(盗難にあう→新規購入) 自転車が散乱しています。 自転車を前に、呆然とする母。 「これですか?引き取りに来るんじゃなかった・・・」 と口走ると、職員の方(シルバー人材センターのおじいちゃん)が 「あと1,2年は乗れるよ・・・」 と哀れそうに言い、ベルを変えてくれたそう。 たしか前回、私が引き取りに行ったときは、あまりの酷さに その辺りの自転車のサドルと交換してくれた・・・。 まるでふぇえにっくすのように復活して戻ってくるボロ自転車。 スピードを出すと、チェーンが外れます。 私のピカピカの自転車はどこぞで元気に暮らしているだろうか。
by olstyle
| 2006-01-15 23:41
| OLの独り言
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